コーヒーと食べ物の相性・フードペアリングの正しい方法

珈琲の加工食品とTPO

コーヒーとコラボする食べ物


珈琲を嗜む時、砂糖やミルクを入れるだけでなく、他の食べ物と合わせる事もよくあります。

そこで、どう言った食べ物と合わせれば良いのかザックリ列挙して見ます。

まず、単純に珈琲と食べ合わせて美味しいものは、
①チョコレート  ②オレンジピールなどの柑橘系  ③ケーキ類 ④和菓子などの小豆系 ⑤米菓子 ⑥コレット等の醸造酒 ⑦アイスクリーム ⑧チーズ 。パッと思い当たるのは上記当りです。

その他にも、日常的に食べ合わせるものとしては、パンやサンドイッチなどが有ります。

 

相性だけでなく分量も大事


食べ合わせる時にちょっと気に掛けたい事は2点あって、①食品との相性 ②ドリンクの分量 です。

まず、珈琲と食品との相性ですが、”同じ系列の物を合わせる” と言う事です。

単純に言うと、濃厚な食品には濃厚な珈琲を合わせる。かるい食品にはスッキリ酸味の効いた珈琲を合わせると言う事です。d( ̄  ̄)

 

相性が悪いと風味が飛びます


これを逆に合わせてしまうと、珈琲の風味が飛んでしまったり、逆に食べ物の味が台無しになったりします。

次に分量です。珈琲をストレートで飲む時は、チューリップカップぐらいの120CCで十分満足出来ます。しかし、食品と合わせる時は160CC位ないと、うまく嚥下できません。

ドリンクと食物を合わせる時は、相性と分量を考慮するとかなり幸せになれます(^ν^)

 

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