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ブログコンテンツのオリジナル製について

目の前の山が随分と赤く染まってきました。
 
今年も一か月ちょっとですね。
 
毎年なのですが、ここから年末までは
あっという間で、
気が付いたら大晦日・お正月
というパターンが多いです。
 
通年、年始は、2日からの営業ですが
ネコママは来年は元旦から
開けると言っていました。
 
詳細が決まりましたら
お知らせしますので
皆さま、時間がありましたら
菊美台店に、遊びに来てください。
 
すぎた珈琲・道の駅店は
12月30日から1月3日までは
閉店します。
 
1月4日から通常営業になるので
お間違えなく。
 
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今日はちょっとブログコンテンツの
オリジナリティについてお話しします。
 
先ほど、お客様がホット珈琲を
飲まれていったのですが
その方はお歳が80近く
二日に一度は来られる常連様で
むかし文章を書く仕事をしていたそうです。
 
わたしも毎日文章を書いているのですが
昨日は頭が回転せず、
ほとんど仕事になりませんでした。
 
今日は体調が良くて、おかげで物を書いているのですが
その方との会話で、
いかにして文章を書いていくかについて
興味深い話になったので
ここで披露いたします。
 
その方は京都新聞などでも
記事を書かれていたそうですが
自分の考えは一切書かなかったそうです。
 
つまり、何かのテーマについて書く時は
すでに書かれている文章を
4つ5つピックアップして
共通している事項を抜き出し
それをつなぎ合わせて
一つの文章にするそうです。
 
わたしが文章を本格的に書き始めたのは
約3年まえですが、その当時は
自分の思いを、ただ書いているだけでした。
 
まあ、100%オリジナルコンテンツなわけですが
誰も読まなかったし、
価値のある文章でもなかったです。
 
すでにあるコンテンツの継ぎはぎは、
つまらないともいえるのですが、
100%自分の頭の中で考える文章も、
またつまらなく、意味のない物です。
 
要するに、あるテーマについて
書く時は、すでに確証のある事を
半分くらい入れつつ、
プラス自分の実体験や
考えを加味していかなくてはいけない
という事です。
 
その辺のブレンドの塩梅が大切で
価値のある文章を書こうと思ったら
リサーチは不可欠なのだという結論でした。
 
文章力は収入に直結します。
 
というか、文章力がないと、収入は上がりません。
 
ものを書くチカラ、イコール、収入の多さといえます。
 
そういう意味で、文章を書くということが
どういう意味があるのか?
 
という、根本的な事を考えさせられてた
お客様との会話でした。