コーヒー作りは男の役目?
珈琲作りは夫が受け持つことが多いです。
珈琲作りは結構手間で、しかしその過程は楽しく、主婦の方はそんな・手間で・趣味で・お遊びな事にいちいち関わりあっていられるほど暇ではありません。(^^)/
よって男性が受け持つ事が多くなります。
主婦は忙しいのです(女性の声・・・)
家事全般を受け持つ女性にとっては、珈琲作りは単に家事の一つであって、珈琲作りの過程である
①自家焙煎 ②手挽きミル ③ドリップ
という、やってみると楽しい作業も煩雑なだけで、それならそんな面白くて美味しい事は、凝り性の夫にしてもらおうと言う具合になります。
ある夫婦の会話・・・
先日も道の駅で珈琲教室に興味を持たれた女性がいたのですが、何のことはない、夫に ”あんた習っておいで、私に美味しい珈琲を淹れて” だそうでした。 ^^) _旦~~
焙煎という過程は、日本ではまだまだ馴染みの薄い珈琲作りの一つですが、ミルを使ってのグラインドは誰でも気軽に楽しめる珈琲作りの一つです。
特に手挽きのミルを使ってのグラインドは、香りと音、ゴリゴリする手ごたえを楽しめる、とても手軽で楽しい作業になります。
映画で流行になった手引ミル
映画でも ”優しい時間” と言う物語の中で、手挽きのミルを使ってのグラインドの楽し気な様子が描写されており、視聴者もこれを見て手挽きのミルに挑戦する人が激増しました。
珈琲作りは、是非とも時間的な余裕のある、優しい男性にして頂きたいと常々思っております。
休日のリッチな時間を使って奥様に香りのプレゼントをしてあげてください。 ^^) _旦~~