最後の調理・抽出はお客様次第!
当方の商品は焙煎珈琲豆です。よって抽出はお客様まかせです。要するに一番最後の珈琲の調理、抽出作業はお客様の手にゆだねられているという事です。
ゆだねた珈琲豆がこちらの思いとは全く違った扱いを受けることもあります。(例えば、なかなか飲んでもらえなくて、古くなってしまったりとか・・・)
わが子がどのように扱われるかとても興味がありますが、最終的にはお客様の扱いいかんで決まってしまいます。そう言う意味で液体にされたわが子の在り方をコントロールするのは、面白くもあり、骨の折れる作業です。
水道水をそのまま使うお客様も多いので、塩素が入っていても美味しいと言える珈琲を作ってもらう必要も時としてあります。( ̄▽ ̄)