コーヒーフィルターは無限にあります
珈琲のフィルターはさまざまな種類があります。
そしてそれぞれのフィルターによって、同じ珈琲豆を使ってもマッタク違う味わいになります。ナゼなのでしょうか?
コーヒーは飲む香です
珈琲は別名、”飲む香り” といいます。実はここにヒミツがあります。
珈琲の香り成分は主にコーヒーオイルという、油分のなかに溶け込んでいます。
フィルターを変えるということは、コーヒーオイルをコントロールすること。それが味わいを変える事につながっていくわけです。
フィルターはオイルをコントロールする
まとめると・・・フィルターの材質や、分厚さ、抽出速度によって珈琲の香り成分(珈琲オイル)が増減するわけなのです。
それが珈琲の味わいを変えていくわけなのですね。
どのような成分のコーヒーオイルを選ぶのかはフィルターによって決まるわけです。( ^^) _旦~~