さまざまな珈琲フィルターがあります

珈琲に使う器材

メッシュはペーパーかメーカーが主流

珈琲を抽出するのに欠かせない道具のひとつにフィルターがあります。

一般的に、日本のご家庭ではペーパーで淹れることが多いです。

粉にする場合でも、”ペーパー用でお願いします。もしくはメーカー用でお願いします。” と言われるので、ほぼどちら様もペーパーで淹れていると思って間違いないです。

珈琲鑑定士は金属フィルター

一方ブラジルなどの珈琲鑑定士はゴールドメッキした金属フィルターを用います。

それは、ゴールドだとカビなどの細菌類が付きにくいのと、味の再現性があること、そして金属フィルターだとよい意味でも悪い意味でも、”珈琲の味がそのままでる” からです。(決して美味しいと言うわけではないので、その辺はお間違えなく・・・)

単純ではないフィルターの材質

種類も様々で、材質も思いつく限り適当に上げると・・・ペーパー、ネル、ステンレス、セラミック、ポリエチレン、プラスチック、金、銅、無フィルター、そしてそれらを複合的に組み合わせたものなど、無限と言ってよいほどあります。

用途も抽出方法によって色々です。

ナゼそんなに無制限に種類があるのかと言うと、材質によって同じコーヒー豆を使った場合でも、味わいがマッタクことなるからです。

まとめ

どんなフィルターを使って、アブラ分をコントロールするのかは各人の好みなので、いろいろ試して頂いて好みの味を探していただければ良いと思います。( ^^) _旦~~

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