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コーヒーミルの電動式はカリタ一択・推薦のコーヒー豆グラインダーはナイスカットG

珈琲ミル

ナイスカットミルG到着

先日お客様が電動のコーヒーミルが欲しいという事で、色々相談して写真のグラインダーを買って頂きました。

カリタのコーヒーミルですが、こちらは最新のミルではなく、復刻版とでもいうものです。

最新のミルは値段が高く、あまり売れなかったのかな?

結局ロングセラーのナイスカットミルを若干改良したものがまた復活しました。

ネットショッピングが一番安い

ネットではヤフーや楽天で大体21000円くらいで通販されていますので、そちらでお求めください。

箱から出すと、こんな感じで丁寧に梱包されています。

パーツはこんな感じです。

組み立てると大体湯沸かしポットくらいの背の高さになります。

カット式二枚刃がドリップ抽出には最適

ナイスカットGに限らず、カリタのこのタイプのグラインダーの良いところは、カット式という特殊な刃の構造でコーヒー豆を粉砕するところです。

刃の構造は3タイプあって、

①プロペラ式(安価ですが、粒度がばらばらになる)

②臼式(刃の間に微粉がたまる。豆のカット面が丸くなり、まろやかな味になる)

③カット式(刃が縦に二枚お見合いする形で合わさっているので微粉がたまらない)それぞれ特徴があります。

まとめ

カリタは日本のメーカーだからか、日本式のドリップ珈琲に最適なカットしたような断面になり、コーヒー豆の味が有りのままでます。

メンテナンスがほぼフリーで刃の素材の合金は大変頑強で(間違って混入した小石くらいなら軽く砕いてしまいます)、当店で使っているミルは15年ほどたっていますが、刃こぼれ一つありません。

一台買えばほぼ一生使い続けられます。

電動ミルは2018年2月4日現在のところ、このナイスカットGがうちの推薦ミルです。手動はポーレックスのミルです。(^^)/

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