トップスペシャリティ珈琲の案内

スペシャルティ珈琲

当店のトップスペシャルティ珈琲に興味を持って下さり、ありがとうございます。

早速ですが本題に入りたいとおもいます。

私たちは、食品を扱う商売をしていますので、頻繁に外食します。

その時にいつも思うことがあります。

それは、「〆のドリンクは大抵美味しくない」というものです。

 

〆のドリンクが不味いとすべての印象が台無しになる

美味しい料理を出されているお店は沢山あります。

しかし、〆のドリンクまで美味しいことは、まずありません。

特に「コーヒードリンク」は絶対と言っていいほど、美味しくないです。

ですので、わたしたちは〆のドリンクでコーヒーを注文することはまずありません。

何故なら、
”〆のデザートや、ドリンクが美味しくないと、今まで積み上げてきた、美味しい料理というイメージが一度で台無しになる”
からです。

不愉快な思いを抱いて、食事を終えるよりも、何も飲まないで会計を済ませたほうが気持ちよくその後の時間を過ごせるからです。

 

珈琲が美味しくない原因

飲食店で、コーヒーが美味しくない原因は3つあります。それは、

①焙煎鮮度が悪く、コーヒー豆が腐敗している

②コーヒー豆の品質がローグレードで元々美味しくない

③長期保存できる焙煎度合いの為、浅煎りにしているから、スッパクて生っぽい

説明いたしますと、まず①ですが、
コーヒー豆の賞味期限は日本の法律では、焙煎日から1年間もあります。

ですので、大抵のコーヒー豆卸会社では、古い商品(焙煎日から日にちが立っている珈琲豆)から飲食店に配布していきます。

特に大型の流通を使っての場合は、これが顕著です。

珈琲豆は実は油の塊です。

約25%は植物性油脂分で出来ています。

これを常温保存しているわけですから、長期保存していれば腐敗・酸化して不味くなり、おなかを壊すのは当然です。

 

すぎた珈琲の豆は常に焼立て

すぎた珈琲では卸先様、一般のお客様に限らず、常に焼立てのコーヒー豆を提供しております。

つまり、毎日早朝に焙煎した物を当日発送して、焙煎翌日にはお客様の手元に届く様にしております。

これ以上に鮮度の良い珈琲豆は他にありません。

珈琲は賞味期限が一年間(ヨーロッパでは二年間)もあるので、ついついコーヒー豆は保存食品と思われがちです。

しかし、油の塊であるコーヒー豆は実は生鮮食料品であるわけです。

茶類が、長期保存できるのは、油脂分がゼロだからです。

アブラの塊であるコーヒー豆は、生肉生魚の様な生鮮食料品と同じなので、長期保存する場合は、冷凍保存するしかありません。

この事を知らないがゆえに、いつまでたっても美味しくない珈琲を〆に使って、今まで積み上げてきた美味しい料理というイメージを壊し、お客様のリピートを勝ち取ることができない原因となってしまうのです。

 

接客で大切なのは、最初と最後のイメージ

接客業で大切なのは、最初のアイコンタクト。そしてリピートにつながる最後のお店のイメージです。

〆のデザートやドリンクの印象が良くないと、二度とお客様は私たちのお店に来て下さらないでしょう。

そういった意味で、飲食店で一番力を入れなければならないのは、〆のデザートやドリンクではないかと思うわけです。

今まで飲んだこともないような美味しい〆のコーヒーが出てきたら、それだけで素晴らしい印象をお客様に残し、再来店の確率を飛躍的に伸ばしてくれるでしょう。

 

世界最高峰のトップスペシャルティ珈琲

当店が扱っているコーヒーは世界最高峰と言われているコーヒーばかりです。

巷で流行している、スペシャルティーコーヒーとは一線を画しています。

つまり、スペシャルティーコーヒーとはスコアー80点ギリギリの物で、当方のトップスペシャリティ珈琲はカップ・オブ・エクセレンス受賞レベルのスコアー85点以上の物という事です。

それを浅煎りでなく、適切な焙煎度合いでしかも、焼立てで提供しているわけですから、これ以上の美味しさはないと言えます。

 

抽出技術が無くても美味しい珈琲ができる

珈琲を作るには抽出という作業が入ります。

この抽出技術がないと、美味しい珈琲には中々ならないです。

しかし、当方のコーヒーは、もともと欠点がほとんどないので、どんな淹れ方をしても美味しくなります。

抽出技術で欠点を取り除く必要がほとんどないので、常に安定した美味しさになるわけです。

 

数量限定の卸先様コーヒー豆

当方が扱っているトップスペシャリティ珈琲ですが、小規模農園が作っているマイクロロットばかりです。

ですので、量産品の様に何トンも採れるわけではありません。

実際どれくらい採れるのかというと、350キロ前後です。

当方ではこういったマイクロロットばかり扱っていますので、定番のコーヒー豆というものはありません。

また、コーヒー豆は農産物です。

よって、今年美味しかったからといって、来年また同じ品質の物が取れると言う訳ではありません。

今回メールなどで案内させて頂いたのは、数量限定で、高品質珈琲豆をお店で使いたい方を募集するためです。

収穫できるコーヒー豆が限られているので、無制限に募集することは出来ません。

募集店舗様は制限数を築かせて頂きます。

一度会員登録して頂ければ、登録してあるサイトから、在庫にある分だけお買い求めできます。

ただ、その豆も登録してある分しかご購入して頂けないので、そこのところはご了承ください。

大丈夫です。常に新鮮で、良質な新しい豆を入荷しますので、完全に欠品することはありません。

 

コーヒー豆の購入方法

下記に記載してあるリンクをクリックして頂くと、シークレットホームページに飛びます。

業務用コーヒー豆の通販サイト

そのホームページは暗証番号を入れると入ることができます。

暗証番号は、会員様にメールで直接お伝えします。

暗証番号は定期的に変更します。

もし当方のコーヒーに興味を持たれて、上記サイトから珈琲豆を一度でも買って頂けましたら、それをもって会員登録とさせて頂きます。

逆に3か月以上、ご購入がない場合は、退会されたものとみなします。

この場合、新豆案内や新しいパスワードの発行メールは停止いたします。

会員登録が完了しましたら、一か月毎に新豆入荷の案内をメールなどでお伝えします。その時に新たなパスワードもお渡しします。

 

料金設定はリーズナブル

卸先様への提供価格ですが、リーズナブルな価格設定になっております。

ですので、最小納品単位は、500グラム単位とさせていただきます。

又、送料とパッケージ代として別途200円頂きます。

発送はクリックポストでポスト投函いたします。

 

当方の珈琲を使っているお店

現在、当方のコーヒー豆を使って頂いているお店を三つだけ紹介させて頂きます。

ヴィラージュ川端さま(フワフワのクリームケーキを最初に作った方のお店)

パティスリートリコさま(関西で一番おいしいチョコレートのお店)

花垣さま(ミシュラン二つ星を獲得されているお店)

いずれの店長も、美味しさを第一に考え、お客様に商品を提供されている方ばかりです。

当店も同じで、よりおいしい珈琲を皆様に飲んでいただきたい一心で、日々業務に取り組んでおります。

 

サポートに関して

抽出方法や、器材のサポートですが、必要な方は仰ってください。

ありとあらゆる抽出方法を心得ていますので、あなたのお店にぴったり合った抽出方法や、器材を提供いたします。

サポートや出張サービスは有料となります。(電話やメールサポートは基本的に無料)

その他、わからないことなどありましたら、遠慮なくお申し出ください。

出来るだけの事は、させていただきます。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

あなたのお店が、お客様から愛されるお店になる様、心からお祈り申しあげます。

すぎた珈琲焙煎士、杉田光雄

電話:0745-45-0886
メール:sugita_coffee@yahoo.co.jp

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