コーヒー豆の原産地
珈琲の歴史
コーヒーは高山植物
珈琲の原産地であるアビシニア高原、今はモカ・イルガチェフの産地、エチオピアには、カリオモンと言う”茶道”の珈琲バージョンがあります。
カリオモンでは女性が賓客に、珈琲を給仕します。ここで特徴的なのは、珈琲を炒ったあと、煙る珈琲をお客様に回して、焼き香りを楽しんでもらう事です。まるでお香ですね。
実は珈琲は3回香りを楽しむ機会があります。①焼いた時②挽いた時③お湯を注した時です。日本では②③は嗜む機会はありますが、焼き香りを楽しむ機会はナカナカありません。
家庭焙煎の楽しみは、ふだん接することのない焼き香りを楽しむ機会を作ってくれます。(珈琲の原産地、モカ・イルガチェフは此方から購入して頂けます。)
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