バラもいっぱい・コーヒー豆もいっぱいの品種がある
珈琲の産地と精製
珈琲もバラも多種多様な品種
平群と言えば、小菊・イチゴ・バラが有名です。(すぎた珈琲もw)
大阪・あべのにいる叔母のお使いでよくバラを平群ローズに買いに行くのですが、お店を見て回ると本当に沢山の品種があっていつも感心します。
黄色くても完熟コーヒー豆
写真はアマレイロブルボン英名イエローブルボンという品種のコーヒー豆です。
マッキッキですが、完熟したコーヒー豆です。
ブラジルの主力品種で(というか大半がこの品種です)ブラジルと言えばアマレイロブルボンと思って間違いないです。
バラと一緒で、コーヒー豆も本当に多種多様な品種、色合いがあります。
なぜこんなに多種多様なのか
コーヒーにしろバラにしろなぜこんなに多種多様なのか?と疑問が湧きます。
バラなどは自然に反した青い花のバラを開発するのに躍起になっているぐらいです。
バラと珈琲の共通点と言えば、それはヒトがとても愛している植物だという事です。
愛好家がたくさんいるので、それだけ手をかけ暇をかけて栽培されているという事になります。
自然淘汰で出来るコーヒーの品種
珈琲は人が栽培することによって沢山の種類が出現しました。また世界中に植林された結果、数十年、数百年の時を経てその土地特有の品種に枝分かれしていきました。
同じティピカやブルボンという品種であっても長く別の土地で栽培されることによって、全く...
ヒトは嗜好品が大好き
あと、バラと珈琲に共通していることと言えば、生き死にに関係ない ”嗜好品” であるということです。
なくっても生きていけますが、生活をより人間らしくするために寄与している物と言えるでしょう。
まとめると・・・ヒトはやっぱりココロの生き物なのだなと思う次第です。
最近やたらと猫がかわいくてスリスリしているのですが、(ムスメがスリスリしてくれなくなったからかも…)生活に彩を添える物はヒトとして生きていくためには必要不可欠なもだと言う事なのでしょうね。 ^^) _旦~~
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