コーヒーマイスターを目指して

世界の珈琲

マイスターそろい踏み


ネコママが急にマイセンを引っ張り出してコーヒーを淹れてくれました。

コーヒー豆の銘柄は、”ラ・エスメラルダ・ゲイシャ” です。(^^)/

 

職人技の極み


ドイツには、マイスターという制度があります。

ある分野で腕を極めた職人に対して与えられる称号で、写真のマイセンという器も、マイスターが作ったものです。

また、コーヒーカップだけでなく、描かれている絵も、マイスターが描いたもので、これもドイツ国が認めた職人技が作り出した逸品という事になります。本当に美しいです。

 

エスメラルダもマイスターの技


場所は違えども、エスメラルダ・ゲイシャも職人技と言えます。

ゲイシャ種はとても繊細なコーヒー豆の原種なので、栽培がとても難しいです。

余程手入れされた土地でないと、うまく繁殖しません。

当店も美味しいと言えるゲイシャ種はエルインヘルトとこのエスメラルダくらいと思っています。

世界一のドリップ職人?


カップのコーヒーの水色を見ていると、その澄んだコーヒーの色が際立ちます。

ドリップ職人の腕も、マイスター級という事でしょうか。

こんな片田舎の夜更けに、世界一のそろい踏みを拝めて、焙煎職人(世界一ではありませんが・・・)としての幸せに浸らせていただきました。<m(_ _)m>


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