”珈琲にはクリープがいいの?”と言われても・・・

珈琲の加工食品とTPO

珈琲に入れるミルクはクリープ


先日、焙煎友達が来て、ホットを飲んで行ってくれました。

お互い忙しく、せわしなく会話している中で、ふと目に止まったクリープをみて、”兄さん、やっぱクリープがいいの?” と問われました。

 

クリープの原材料は牛乳


お客様にお出ししているホットには、ミルクを望まれた場合、クリープを入れています。”メロディアンミニじゃダメ?” とも言われましたが、現状クリープが一番マシです。d( ̄  ̄)

クリープ以外のフレッシュの主成分は植物性油脂です。市販されている珈琲フレッシュの説明をする時は、”サラダ油に、白い絵の具を混ぜたようなもの” とお伝えしています。

 

出来れば牛乳を入れてください


一番いいミルクは、牛乳そのものか、若くは生ミルクです。その次ぐらいが、クリープになる訳です。

トランス脂肪酸と、白い着色料を混ぜたものを入れるよりは、少なくとも牛乳から出来ているクリープの方がマシという事です。(体にとって一番ましという事です)d( ̄  ̄)

 


記事を気に入って下さったら、クリックやシェアお願いします(^^)/にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。