珈琲豆は単なる嗜好品なのか?それとも必需品なのか?
珈琲の未来
第一回改訂2018.03.04
嗜好品でもちゃんとした物を売ろう
コーヒー豆に限らず、飲食物を単なる嗜好品という観点でだけ捉える方がいます。
正直、その様な物の見方は、食品を扱う者としては無責任すぎて、語る意味もない様に感じます。
食品を扱う者としては少なくとも、お客様に害のない物を、もっと進めば喜んで頂けるもの、生活に寄与できる物を提供すべきであると思います。
自分の家族に与えれますか?
その様に出来ないのであれば廃業した方がよいのでは?とさえ思ってしまいます。
まあ、少し考えれば当然の事で、人に害するかも知れないものをワザワザ売る必要もなく、もし害したいのであれば、精々自分ひとりに留めておけばイイ訳です。
あるミートボールメーカーの社長さんが、添加物だらけの加工食品を売っていました。
ある時自社のミートボールを食べようとした愛娘を止めたそうです。。。(要するにまともな食べ物じゃなかったという事ですね。)
貴方の口から出るたばこは公害です
タマニですがタバコを公衆で平気で吸って、吸い殻を路上にポイ捨てするかたを見ると、その方の存在意義に疑問すら感じる事もあります。
きっとその方にとっては、世界と言うものは、自分ひとりの物であるかの様に感じて居るのでしょうかね?
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