コーヒー豆の賞味期限はいつまでか?

美しい珈琲豆
珈琲豆の保存

大手流通の珈琲豆は古くてまずい?

飲食店さんから、よくお店のコーヒーが美味しくないから何とかしてくれという、依頼を受けます。

以前もイタリアンレストランで珈琲が美味しくないので相談に乗ってくれと言う依頼がありました。

使っておられる器材はデロンギのミル付き全自動マシン、珈琲豆はイリーでした。

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いつものコーヒーを飲ませて頂くと・・・

そこで出されている、いつものアメリカーノ珈琲…珈琲?タシカニ珈琲のような気がしないでもない。

珈琲風味のナニカそんな風なアメリカーノかな?

色は珈琲だけど、コーヒーの味がしない・・・

お客様の告白にしばらく開いた口がふさがらない

店主さんと雑談しながら、”珈琲って賞味期限が1年もあるんですよねー。そんなに美味しさが保てるはずないのにー” とわたし。

”えっ。珈琲の袋に2年と書いてあったような…” と店主さん。

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国によって珈琲豆の賞味期限は違う

日本では、焙煎珈琲豆の賞味期限は一年間となっています。

ですので、ほかの国でも同じような物か、もしくはもっと短いと思っていました。。。

ヨーロッパでは焙煎してから2年間も賞味期限があるのですね。

恐れ入りました。<m(_ _)m>

まとめ

国によって、コーヒー豆の賞味期限はマチマチの様ですが、わたしたちの考えでは、焙煎後の珈琲豆は砕いていない状態で一か月、挽いてしまったら、せいぜい10日くらいが美味しくて、体に良いものだと思っています。(^_-)-☆

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