脳梗塞・その後

珈琲健康法・糖質制限

平群は結構濃霧がでます


今日は朝から霧が出ていて、車で学校に娘を送っていく途中では、かなり視界が遮られて危なかったです。

娘たちは、”車もお山もケムリ一杯吐いてるね^^”と大喜びですが、親はそれどころではありません。”(-“”-)”

無事、娘たちを登校班まで届けて、母の元に様子をうかがいに行くと、脳梗塞で医者代がいっぱいかかるとか言っていたのですが、”命が助かったのだから良しとしようよ”、と慰めの言葉をかけて、久しぶりに道の駅店へ出勤。。。

 

珈琲飲んでいても脳梗塞になる


母の脳梗塞ですが、軽傷という事もあって後遺症はほとんどないのですが、カテーテルや造影剤を投与したところ、各所の脳部毛細血管がかなりやばくなっているようです。

歳をとっての毛細血管の修復は糖質制限しかないことはわかりつつも、77歳になる老人に説明してもすぐに生活習慣を変えることはかなわず、後ろ髪引かれる思いでこれを書いています。

血管にクラックが出来る原因は、高血糖による弊害です。

血管も細胞なので、男性なら45歳くらいまでは細胞分裂で修復してくれます。

しかし、それ以降はクラックの修復が間に合わず、10年くらいで破裂し始めます。

兄も心臓弁膜症で55歳くらいに人工弁にしなければならないそうです。

 

女性の血管年齢は10年若い


女性の場合は、エストロゲン(女性ホルモン)の効果で血管の破損は閉経後に始まります。

要するに女性は10年くらいは血管年齢が若いわけです。

年齢的には、毛細血管の破裂は65歳くらいから始まるわけです。

 

眼底の血管は早くから壊れる


マスターは糖質制限を始める前は45歳くらいから急速に老眼が進行しました。

これは眼底の毛細血管が破壊され始めた前兆だったわけですね。

多分高血糖で血管が破損していくのをリアルに味わえるのは、この眼底毛細血管の破損が最初なのではないでしょうか?

 

糖質制限すると老眼も治る

今は、糖質制限のお陰でほぼ老眼がなおりました。

これはつまり、眼底の毛細血管が元の機能を取り戻して血流が回復したからだと推察しています。

父が心臓に人工弁を入れたのが59歳の時だったので以上のことをまとめると、24時間糖質漬けの現代人は、高血糖の害として現れる順番は


①女性はまず冷え性(手先足先の毛細血管の血行不良)

②45歳位から男女とも眼底の毛細血管がやられて老眼等

③55歳位で男性は心臓などの毛細血管破損、女性は65歳

④70前後で脳の毛細血管がダメージを表に出し始める

大体こういった感じでしょうか?女性はエストロゲンの分泌がある間は血管を保護してくれるので、男性よりも病状が10年遅れでやってくるわけです。(寿命の長さもこの辺が関係している)


まとめると、女性は75歳くらいから脳の毛細血管が破裂し始めるようですね。

65歳くらいから小さなクラックが蓄積し始めて、10年くらいたまったところで耐えきれなくなるようです。

執行猶予が10年で、10年したら刑が執行される高血糖の害と言ったところでしょうか。”(-“”-)”

血管の保護は、一に糖質制限、二にコーヒー豆ポリフェノールかな?と思います。 ^^) _旦~~


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