コーヒー豆の見せかけと本質

同業他社の珈琲

本物と書いてある偽物


珈琲豆を販売していて良く思う事は、珈琲に限らず世の中に有る商品は見せかけの物がとても多いと言う事です。

ものの良し悪しが分からないで、見せかけに騙されても、買うものが悪いと言ってしまえば其れまでなのですが、珈琲豆に関して言えば、9割以上は見かけ倒しの物が多いような気がします。

先日もある方の文章を読んでいて、わたしたちが以前勉強の為に買って、ミクチしか飲めなかった珈琲豆を絶賛していた人がいました。( ̄▽ ̄)

果たして舌が悪いのか何なのか良く分からないのですが、少なくともそのショップが宣伝している中身(焼きたて・スペシャルティのストレート珈琲豆・ハンドピック済み。。。届いた商品は。。。→古くて臭い・プレミアムグレード?・ブレンドで欠点だらけ)とは、かけ離れた物で有る事は間違い無いです。

よく見れば誰でも宣伝しているものと、手元に届いた商品が違う物だとすぐ分かると思うのですが、広告の効果が大きいと、其れに目が眩んで物の良し悪しの判断すら出来なくなるのですね。

これはこれで勉強になります。つまり、本質よりも大きな声がまさると言う事がd( ̄  ̄)

 


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