珈琲屋遍歴の果てにたどり着いた所

焼立てコーヒー豆
同業他社の珈琲

日本中のコーヒー豆屋から買いました


ごひいきになって下さったお客様のお話が面白かったので、ちょっと書かせていただきます。(^_-)-☆

その方は珈琲がとても好きらしく、当店に来られる前は日本全国ほうぼうの珈琲豆を、ご夫婦で取り寄せては飲まれていたそうです。

それで、マスターと親しくなった要因の一つなのですが、”珈琲豆を真空パックにしている所から今買っているから、すぎた珈琲も真空パックにしてくれない?”というような会話から、今に至っています。

真空パックしてくれる珈琲豆屋は、神戸で一番?有名な珈琲豆屋さんらしいのですが、そちらで真空パックにしてもらったとき、とても感動したそうです。

 

真空パックして→破裂するから無理


しかし、真空パックできるということは、すでにガスが抜けきって、焙煎してから日にちが10日以上たっていることになりますよと、お伝えしたら、”そういえば、真空パックはすごいけど、珈琲は美味しくないよね” と気が付かれました。(^^)/

世の中にある商品の大半は、所謂イメージ先行で販売していることが多いので、炭火焙煎にせよ、真空パックにせよ、意味がないことばかりです。

消費者の方は余程勉強するか、超能力のような五感でもない限り、本物が何なのかまでは、知りえることはありません。

北海道で、一番有名?な某珈琲豆屋さんの話にもなり、以前マスターも勉強のために取り寄せた経緯があったので、一緒の豆を買って、お蔵入りしてしまった共通点で大いに盛り上がったりもしました。(^_-)-☆

ネットでは一番?露出している豆屋でもあるのですが、同業者から、”SEO対策は万全だけれども、珈琲の勉強をもっとやったほうがいいね” と言われているそうです。知っている人は知っているのだな…専門家は騙せないのだな、と妙に納得したりもしました。

 

すぎた珈琲が行く道


こういった、コーヒー好きで、今までいろんな珈琲豆屋さんを遍歴して、最後に当店にたどり着いて下さった方の話は大変参考になります。やはり、ある程度まともなものにたどり着くには、少々の失敗がいるのでしょうか?そのお話は面白くもあり、とてもいい教訓になりました。

マスターもSEO対策しなくちゃ、とこの前まで言っていたのですが、そればかりではなく、ちゃんと珈琲の勉強も続けていかなくてはな、と改めて思いました。 ^^) _旦~~

こういった話は以前からよく聞く話なのですが、結局珈琲豆であろうが、その他の食品や商品であろうが、それを生み出す人のポリシー次第なのじゃないかな?と思っています。

ネット販売員を募集していることが話題になって、すぎた珈琲が手の届かないところに行くんじゃないかなと、心配されていたのですが、正直そのようなことはないと思います。

うちはお店を大きくする気はなく、単に自分たちがよいと思っている商品をお客様に提供しているだけです。SEO対策をしたり、お客様を騙したり、ありもしない見せかけのキャッチコピーで炭火とか真空とか言って意味のないプレミアムを上乗せする気はありません。

結局、商品が大いに売れるかどうかは、イメージ戦略次第だと思うので、あくまで商品そのものの価値を第一に考えている、ネコママの方針では、永遠に当店が有名になったり、行列ができて沢山売れるというようなことはないので、このまま、当店の珈琲の価値をわかってくださる少数の方にだけ、細々と珈琲豆を販売していくことになるでしょう。 ^^) _旦~~

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